「次世代電池の大本命」と呼ばれる全固体電池。
本展に関連したあらゆる製品・技術が出展いたします!
全固体電池 特集
全固体ナトリウムイオン二次電池(開発品)
社名:日本電気硝子株式会社
説明:高い安全性、広い動作温度、高容量化が容易、を特長とする全固体電池です。加えて、現行リチウムイオン二次電池の課題である希少資源の原料供給リスクを同時に解決できるため、さまざまな用途に展開できる可能性があります。出力電圧3Vで、現行のリチウムイオン二次電池に匹敵する高い実用性を有します。
全固体リチウムイオン電池 AS-LiB®
社名:日立造船(株)
説明:『AS-LiB®』は「高い安全性」・「広い使用温度範囲」・「高い耐環境性」の3つの特長を兼ね備えた全固体リチウムイオン電池です。当社の機械加工技術を活用した独自の製造方法により、従来の全固体電池の充放電時に必要であった機械的加圧が不要になりました。現在、『AS-LiB®』の特長を活かし、航空宇宙・産業機械・医療機器などへの用途展開を進めています。
硫化物系全固体電池の断面解析
社名:メルコセミコンダクタエンジニアリング(株)
説明:硫化物系/酸化物系全固体電池解析に対応しました。各種大気非暴露分析にて目的に合わせた分析方法を提案いたします。
YOSHINO B4000 SST 2611Wh 大容量AC高出力4000Wポータブル電源
社名:YOSHINO TECHNOLOGY INC.
説明:B4000 SSTパワーステーション:プロフェッショナル向けパワーステーションの基準を打ち立てる。B4000は、非常に高い出力だけでなく、クラス最高のパワーウェイトレシオを実現しています。ソリッドステート技術により、他のどのパワーステーションよりも重量あたりの出力が大きく、しかも安全です。
LCMS用大気圧イオン源SICRIT
社名:エーエムアール(株)
説明:Plasmion社製大気圧イオン源SICRITは、LCMSで揮発性成分の高感度リアルタイム分析が可能となるイオン源です。独自のフロースルー構造による放電技術により効率的なイオン化を行い、直接オンラインスクリーニングやSPMEをダイレクトにMSに注入するほか、ガスクロマトグラフィー分離後の検出器として使うなど多様なアプリケーションへの対応が可能です。固体電池の製造においては硫黄放出物の計測は製品の安全性確認において重要です。
PW-01(粉末)
社名:(株)オハラ
説明:イオン伝導度:1x10⁻³ Scm⁻¹(25℃) (主な用途)全固体電池用固体電解質、リチウムイオン電池の正極への添加材等。
硫化水素・有機溶剤除去装置
社名:大亜真空(株)
説明:硫化物系全固体電池の研究・開発、製造時に発生する可能性のある有害な「硫化水素」を安全に回収できるユニット、ご使用されている溶剤(溶媒)にあわせた「有機溶剤除去装置」のご提案が可能です。大亜真空なら「硫化水素除去装置」や「有機溶剤除去装置」の交換から廃棄までをサポート。私企業・公官庁で実績のある「硫化水素・有機溶剤除去装置」にご興味のある方は、当社のブースへ是非、お立ち寄りください。
次世代二次電池に関する受託研究・評価
社名:(株)KRI
説明:次世代電池研究部では、現蓄電池の技術的な限界(800~900Wh/L)を突破すべく、リチウムイオン電池(LIB)系をはじめLi-S電池など新しい蓄電技術の実現に向けた「次世代電池材料からデバイスの実現探求」を行います。
直列式充放電検査装置
社名:東京産業(株)
説明:直列式充放電検査装置とは: 従来の二次電池に使用されている、BMSに充放電制御機能を付加することで、直列式充放電制御を可能にした装置です。ランニングコスト(電力量)・CO2排出・使用スペースの削減も達成することができます。
(※2023年2月14日時点の情報です)