再エネ主力電源化の柱として期待される洋上風力発電。本展には洋上風力発電に不可欠な発電システム・施工・輸送などの最新技術が多数出展します 。
洋上風力発電 特集
洋上風力建設工事
社名:DENZAI(株)
説明:日本企業として初めて台湾での洋上風力建設工事に携わっております。また、国内での複数の洋上風力プロジェクトにおいても施工計画立案を行っております。
サクションバケット基礎(マルチタイプ)
社名:日立造船(株)
説明:モノパイルより根入長が短く、風車の大型化に対応しています。2022年度にNEDOの助成を受け、実海域で実証実験を行いました。
洋上風力向け輸送作業
社名:深田サルベージ建設(株)
説明:国内外において、自社所有の大型台船・特殊台船並びに起重機船を使用した重量物の輸送・水切作業を実施しております。
洋上向け変電設備群OceaniQ
社名:日立エナジージャパン(株)
説明:厳しい洋上特有の環境に対応した耐久性と実績のある製品群で、将来のエネルギーニーズに応えます。
設置・建設
社名:川崎汽船グループ
説明:オフショア支援船による設置・建設作業のサポート、浮体式洋上風車ではアンカーハンドリング船による係留作業を提供します。
ヘリコプターによる人員、物資輸送
社名:中日本航空(株)
説明:洋上風力発電施設における人員、物資輸送にヘリコプターを使用することで、輸送時間の短縮、メンテナンス時間の増加に寄与し、高効率なメンテナンスが実現します。
WINDCUBE SCAN
社名:英弘精機(株)
説明:3Dスキャンによる風況計測を行うこごができ、また設置が容易です。パルスレーザー方式による安定した分解能を実現しています。また陸地からの洋上観測が可能で、デュアルスキャンにも対応しています。
ラチスブーム式クローラークレーン
社名:(株)タダノ
説明:洋上風力発電のプレアッセンブル拠点で活躍する超大型クローラクレーン。最大吊り上げ能力3,200tのCC 88.3200-1 TWIN等をご紹介。
TKタワー_自立式風況観測鉄塔
社名:東光電気工事(株)
説明:TKタワーは自立式風況観測塔です。従来の観測塔と違い、支線が不要な鉄塔構造のため、狭い場所にも設置が可能です。洋上風力検討のための堤防上での風況観測など、従来では難しかった場所での観測を可能にします。
景観シミュレーター
社名:不動技研工業(株)
説明:環境影響評価におけるフォトモンタージュを進化させた技術です。 風車の位置・サイズ、天気や時間などをPC上でシミュレート出来るアプリを提供します。
AXYS F-LIDAR Wind Sentinel™
社名:日本気象(株)
説明:AXYS F-LIDAR Wind Sentinel™は、世界の風力事業において最も実績のあり、 世界に比べ厳しい国内の気象・海象条件に耐え確実な観測を行えるフローティングライダーで、Lidar2台を用いてより精度の高いデータを取得することのできる唯一無二のブイライダーです。
ウィンドファーム認証
社名:(一財)日本海事協会
説明:風力発電所を建設するサイトの環境条件の評価を行い、その環境条件に基づいて風車及び支持構造物の強度及び安全性が設計上担保されていることを確認します。
油圧式可変高周波型バイブロハンマー
社名:調和工業(株)
説明:小型・軽量・大起振力で硬質地盤に杭の打ち込み、引き抜きが可能です。低燃費を可能にした「オートアイドリングシステム」を採用しています。
セールドローン - Saildrone
社名:サイスガジェット(株)
説明:セイルドローン社は世界で最も優れた能力と実績と信頼性の高いUSV(無人水上船)を設計、製造、運用している米国企業です。風力と太陽光を主な動力源とするこのUSVは、二酸化炭素排出量を最小限に抑え、高度なセンサーとAI技術を搭載し、季節によらず、いつでも、どの海からでも重要なデータと情報を提供します。
洋上CPT試験 OGS-CPT
社名:応用地質(株)
説明:コスト縮減のため、大型調査船を使用せずに、SEPからCPT試験が実施できます。
墜落制止用器具フルハーネス
社名:(株)アルテリア
説明:風力発電業のためにデザインされたフォールアレストおよびワークポジショニング(U 字つり)兼用フルハーネスです。レッグループのバックルはワンタッチで解除可能なため素早く装着できます。
英国 Balmoral 社製 Cable Protection System・浮力材
社名:コスモス商事(株)
説明:洋上風力向けにはケーブル貫通孔から保護をするケーブルプロテクター、海底でのケーブルがクロスするような場所での接触を防ぐクロスオーバー浮力体、ベンドリストリクター、ベンドスティフナーなど着床式並びに浮体式設備で必須な製品を提供します。
(※2023年1月26日時点の情報です)